非常用電源の
安心を守る

高圧・低圧負荷試験・保守点検・予防保全
内部監察・オーバーホール・修理にも対応しています

About 負荷試験とは

負荷試験は、非常用自家発電機の性能を確認する唯一の方法です。
災害時の危機管理のためには欠かせない点検で、義務化されています。

非常用自家発電施設は年2回の点検と年1回の報告が法律で定められています。負荷運転とは上記に記載があるように、1年に1回、消防点検の総合点検の中で、出力確認の負荷運転点検が消防法で義務付けられています。また、30%以上稼動させる事を推奨しています。これを実施しないと非常用自家発電機の劣化と消防法の点検基準で定めれられている負荷運転項目の法令違反となり、万が一の事故が起きた際に下記のように責任が問われます。

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Our Service GMSの負荷試験

素早く対応します

SPEED素早く対応します

受付・営業・技術者、相互の間でコミュニケーションをとり、しっかり業務を連携しています。だからスピーディな対応が可能です。修理にお時間がかかる作業については、途中経過を把握して進捗をお伝えしますので、安心です。

低コストで対応します

COST低コストで対応します

小型化・軽量化した試験機を導入、少人数・短時間で効率よく負荷試験を行うため、低コストで対応が可能です。お見積りは分かりやすく、不明な点があれば納得いただけるようご説明いたします。

報告書もしっかり作成

QUALITY報告書の発行

点検後、有資格者が必要な報告書を発行します。品質は保証しますのでご安心ください。

負荷試験の豊富な経験

EXPERIENCE負荷試験の豊富な経験

無闇に負荷を欠けず、発電機の状態を確認してから点検を開始します。点検後は、災害時に発電機が正常に稼働するように、発電機の機能点検、点検ご清掃も行います。

窓口でしっかりヒアリング

HEARING窓口でしっかりヒアリング

お問い合わせいただいた依頼内容を、スタッフがしっかりヒアリングし、技術者と情報を共有いたします。点検や施工の日程調整、お見積りもおまたせすることなく、スムーズに対応いたします。

修理・メンテナンスに対応

MAINTENANCE修理・メンテナンスに対応

社内でスキルアップ研修をし、綱に最新の技術を磨いています。負荷試験だけでなく、修理・メンテナンス・蓄電池交換・オーバーホール等、発電機のことなら何でも対応します。お気軽にご相談ください。

Feature 負荷試験と無負荷試験の違い

無負荷試験

無負荷試験は、非常用自家発電機のエンジンをかけるだけの「空ふかし」の試験です。 電気事業法による月次点検や消防法の6ヶ月点検又は年次点検で行う無負荷(空ふかし)運転を続けていると、未燃焼ガスがカーボンとしてシリンダーや排気管に堆積され、いざといった非常時に出力電源が不足したり、異常停止してしまう危険性があります。

負荷試験

負荷試験は実際に負荷をかけて発電をおこなうことで、非常時の運用に近い状況で運転データを取得する試験です。 当社の負荷試験では専用の装置を使いエンジンに30%以上の負荷を掛け、堆積したカーボンを除去することによって故障を回避し、非常時においても本来の性能を発揮することができます。

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